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【シンプルに解説】ブロックチェーンとビットコイン

2022年7月7日

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ブロックチェーンとビットコインブログ記事のアイキャッチ

こんにちは。ゆりはです。

ひよ

ブロックチェーンってなんだろう?

どうして仮想通貨に投資するの??

なんか・・あやしいし、

目に見えないお金なんて、無くなっちゃいそうで不安だよ・・!

仮想通貨に触れたことがない方にとっては「あやしい・よく分からない・電子ゴミ」というイメージが強いと思います。

今回は、仮想通貨について全く知らない初心者さんへ

  • 仮想通貨に投資する理由
  • ブロックチェーンのこれまで・これから
  • ビットコインが生まれた背景・価格の変化

このような内容でシンプルにお伝えします!

この記事を読むと、これまであやしいと思っていた仮想通貨について、少し興味がわいてくると思います。

まずは分かりやすく説明するため、ざっくりとした内容でお伝えします!

ぜひ最後までご覧いただけるとうれしいです。

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なぜ仮想通貨に投資をするのか

なぜ仮想通貨に投資をするのか?

それは、中・長期的に価値が急上昇すると考えているからです。

具体的には、3年で10倍程度を見込んで投資しています。

長期的には、今後数年でブロックチェーンがあらゆる場面で利用され始め、価値(お金)の移動がスムーズになり、そこで使われる仮想通貨の価値が急激に高まっていくと考えています。

ブロックチェーンはインターネット以来の技術革新

もしも突然インターネットが使えない世界になってしまったら、どうでしょうか・・?

ひよ

youtubeも見れないし、googleもLINEも使えなくなるなんて・・困っちゃうよ!!

それだけインターネットを当たり前に使っているということだよね

コロ 

インターネット技術は、今ではすっかり浸透して、子供から高齢者までが当たり前に利用する、なくてはならない身近なものになりました。

インターネットが生まれたのは、1990年代。

当時、『これはスゴイ技術だ!』と盛り上がっていたのは一部のエンジニアの方たちだけ。

一般の人たちからは、当然『あやしい』と思われていました。

しかし、それからのインターネットは無くなったら困ってしまうほど、多くの人が当たり前に利用するまでに普及しましたね。

実は今、1990年代のインターネット革命と同じことが起こっています。

『インターネット以来の技術革新』といわれているのがブロックチェーンなんです!

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ブロックチェーンってなに?

世界中のみんなで管理・記録

特定の管理者ではなく、世界中の皆(パソコン)が管理、記録しているデータです。

今までのシステムよりもセキュリティが非常に高く、改ざんすることがものすごく困難です。

誕生以来止まることなくシステムは動き続けていて、一度記録したデータは取り消したり変更することもできません。

ブロックチェーンのこれらの特徴が、価値(お金)の移動をスムーズにします。

そのときに使われるのが、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨なんです。

悪いことができなくなるんだ!
だからお金の移動にも使えるんだね!

コロ 

ビットコインが生まれた背景

ビットコインは、2008年に発生した金融危機「リーマン・ショック」をきっかけに、「サトシ・ナカモト」という架空の人物により考案されたと言われています。

日本人みたいな名前だけど、正体不明でだれも知らないんだって

コロ 

当時、政府が行った米ドル紙幣の大量発行は、中央銀行に対する不信感をつのらせる要因となりました。

政府による経済操作を嫌った「サトシ・ナカモト」は・・

『個人間でお金を取引できて、需要と供給だけで価値が決まる仕組み作るぞ

と、ビットコインを生み出したと言われています。

このとき土台となった技術こそがブロックチェーンでした。

国に頼らないお金の仕組み(ビットコイン)を考えたら、ブロックチェーンっていう技術も生まれたということなんですね!

サトシ・ナカモトってすごく頭がいいんだね!!

コロ 

ビットコインの価値の変化

2010年5月22日、ビットコインの価値が0ドルに等しかったある日、10,000BTCでピザ2枚(25ドル)と交換したのが価値の始まりです。

このとき、1BTC= 0.0025ドルでした。

それから約1年後の、2011年に米タイムズ紙に特集を組まれたときには、1BTC=31ドルまで価値が上昇。

その後上がったり・下がったりを繰り返し、2021年には、最高値の1BTC=69,000ドルまで上昇しました。

現在は1BTC=20,000ドル付近となっていますが、それでも10年前から比較するとものすごい上昇率です!

※注 2010年以降、1ドル80円~135円の変動がありました

下記グラフはストックフローモデルという表です。

このグラフは、ビットコインのこれまでの実際の価格と、これから先の希少性を数値化したグラフです。

グラフの見方

  • カラフルな線・・・ビットコインの実際の価格
  • 実線・・・理論価格(将来の希少性を数値化)

あくまでも1つの予想にすぎませんが、すごい上昇率ですね!

※約4年周期の半減期という重要な仕組みや、いろいろな条件がありますが、ここでは詳しい説明は省略します。

こちらのTwitterは、ビットコインのこれまでの価格推移です。

何度も最高値を更新していてますね!

ブロックチェーンでできること

ブロックチェーンはあらゆる取引に利用が可能

ビットコイン取引例

  • お金の貸し借りなど金融全般
  • カルテなどの医療サービス
  • ミュージック
  • チケットや美術品の所有権
  • 納税
  • 年金取引
  • 投票
  • その他インターネット上の取引

これまで膨大な手間(手数料)を必要としていたこれらの手続き。

これらがブロックチェーンにより、簡単確実に手続きできるようになります。

ブロックチェーンの現在地

WEB3.0に入りつつあります!

ブロックチェーンの普及は始まったばかり。

生活への浸透はこれまでの技術と重なり合いながら進んでいきます。

世界から遅れをとっている日本でも、2022年5月には『ジャニーズ事務所』が、ブロックチェーン技術を活用したチケット・入場システムの実証実験を行うなど、少しずつ世の中に広まっています。

チケットなどには、ビットコインの技術を応用したイーサリアムから生まれたNFT技術が使われます。

あわせて読みたい
ひよ

あやしい・・と思ってたけど、ブロックチェーンのすごさが少しわかったよ!!

知識を深め、投資しよう

いかがでしょうか!?

ビットコインとブロックチェーンの関係が見えると、あやしいものではなく興味がでてきませんか?

当然、国が発行する通貨(ドルや円)での取引がなくなることはないと思います。

ですが、すでに多くの取引がされているビットコインが価値を失う未来は考えにくいのが事実。

また、日本円は働けばある程度入ってきますので、日本円以外を持つことは、リスク分散の考えからも正しいです。

「インターネット以来の技術革新」といわれるブロックチェーンと仮想通貨について、これからも知識を深めていきたいですね。

欲しいと思ったときに買えるように

仮想通貨投資を始めるにはまず、仮想通貨取引所の口座が必要になります。

あらかじめ準備をしておけば、「欲しい!」と思ったときにいつでも買うことができますよ。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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