今回は、ビットバンクで暗号資産(仮想通貨)を買う手順をお伝えします。
特にビットバンクは、販売所よりも『取引所』で買う方がメリットが高い仮想通貨取引所。
取引所で買うなんて難しそう・・
そう思っている方も多いと思います。
でも心配はいりません✨!!
この記事では、暗号資産(仮想通貨)の取引所で購入するのが初めての方でも、すんなりと理解できるように、専門用語ナシで優しく説明します。
この記事を読めば、迷うことなくビットバンクで暗号資産(仮想通貨)をお得に買えるようになりますよ😊
ぜひ、最後までお読みください✨
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取引所での買い方は2通りある
ビットバンクで暗号資産(仮想通貨)を購入するなら取引所で購入しましょう
と冒頭でお伝えしましたが・・
取引所の中でも買い方は以下の2通りあります。
- 指値注文(さしねちゅうもん)
- 成行注文(なりゆきちゅうもん)
それぞれどんな買い方なのか、解説していきますね💡
①指値注文
『この価格までなら買うよ』という買い方。
例えば・・
リンゴを500円で5個買いたい。1個あたり100円以上の時は買わない。と言う時に使う方法です。
スーパに行って、リンゴが1つ100円で売っていたら予算内なので購入します。
もしも、1つ110円で売られていた場合は1つも購入しない・・という買い方が『指値注文』
メリット | 自分が決めた価格でしか買わないので予算を超えることはない |
デメリット | 売られている金額が、あなたが買いたい金額より高い場合買えない。 |
②成行注文
『今すぐ欲しいから、今の価格で買うよ』という買い方。
例えば・・
今すぐにリンゴが欲しい!多少高くても良い!というときに使う方法。
あなたがリンゴを買いに行ったとき、リンゴが複数の価格(1個100円、110円、115円)で売られているとします。
最初に100円のリンゴを買い、100円のリンゴがなくなったら次に110円のリンゴを買う・・というように、利用可能な最も安いリンゴから順に購入する・・という方法が『成行注文』
メリット | 販売価格を気にしない分、すぐに購入できる=売り切れる前に確実に手に入る。 |
デメリット | 価格が高い場合、予算を超える可能性がある。 |
取引所で買うのが慣れないうちは、成行注文がおすすめ!
成行注文なら、欲しい時にすぐ買える方法。
自分で価格を決めて待つ必要がなく、簡単に買うことができます😊
価格が急に上がったりすると思ったより高く買うことになるかもしれないけど、慣れるまでは成行注文の方がシンプルで始めやすいですよ🔰
思ったより高くついた・・と言っても数十万円分程度の購入であれば誤差の範囲内✨
取引所での購入に慣れないうちは、『成行注文』で市場の基本的な動きを理解して、慣れてきたら指値注文も試してみると良いと思います😊
ビットバンクの取引所で暗号資産(仮想通貨)を買う手順
指値注文と成行注文の違いが分かったところで、早速ビットバンクで暗号資産(仮想通貨)を買っていきましょう。
ここでは、操作がよりカンタンな『成行注文』の手順を紹介します!
難しそうに思える取引所での購入も『成行注文』なら、販売所で買うのと同じくらい操作は簡単です😊
操作はたったの5タップだけ!しかも取引所で買うからスプレッド(=隠れ手数料)もナシ!
成行注文の手順
①アプリトップ画面の取引所をタップ
②買いたい暗号資産(仮想通貨)を選択。(ここではリップル(XRP)を買います。)
③注文をタップ
④『買い』&『成行』が選択されていることを確認。
⑤購入希望の『①数量』or『②金額』どちらかを入力(この場合は数量を指定。数量を指定すると、金額も数量に合わせて表示されます。)
⑥注文内容の確認画面が表示されます。
内容に間違いがなければ、実行をタップ。
⑦注文が発注され、売り板(=スーパーで言う商品棚)の安い順に約定(=取引成立)していきます。
購入した暗号資産(仮想通貨)を確認してみよう
①注文画面の1つ前に戻り、履歴をタップ
②取引履歴を選択。履歴が確認できます。
ビットバンクでアルトコインデビュー!
ビットバンクは取引所でアルトコインを購入するメリットが大きい仮想通貨取引所。
成行注文なら、販売所で購入するのと同じくらい簡単でしたね😊
仮想通貨バブルが始まるのは時間の問題。
アルトコイン投資も視野に入れて、効率よく資産を増やしていきましょう!
※皆さんの投資の参考になれば嬉しいですが、正式な投資アドバイスではありません。
仮想通貨の世界はとても魅力的ですが、投資は自分自身の判断で行うもの。
皆さんの判断で、ご自分の責任のもとで行ってくださいね。
このブログが、皆さんの仮想通貨に関する知識の一助となれば幸いです。